箇条書きの設定をおこない、これを複数のRichTextBoxで同期させます。

RichTextBoxの選択されている部分を箇条書きスタイルにするかどうかはSelectionBulletプロパティを使えばできます。そこで処理前の状態と処理後の状態を保存しておけば、Undo、Redoにも対応できます。

ではさっそくやってみましょう。

SelectionBulletプロパティを設定するときも行頭の文字の位置を取得してここにカーソルを移動して設定しています。