グリッド版ダイクストラ問題セットなのですが、C#の解説がありません。そこで自分で解説をつくることにしました。 コストの合計の最小値 グリッド状の盤面で上下左右の移動を繰り返して、左上から右下まで移動するときに通るマスのコ・・・
「ネタ」の記事一覧
二分探索法ですっきり ふたつの巨大な数列の絶対値の差で○番目に小さな数は?
こんな問題が出てきたらあなたはどうするだろうか? 引用元:長い長い数列 数列 A = (A_1, A_2, …, A_n) と数列 B = (B_1, B_2, …, B_m) が与えられる。 n・・・
渦を巻くような移動が分からず四苦八苦
問題です。 開始時点の x , y 座標と移動の歩数 N が与えられる。 以下の図のように時計回りに渦を巻くように移動を N 歩行った後の x , y 座標は? マスの座標系は下方向が y 座標の正の向き、右方向が x ・・・
二分探索が想像以上に奥深かった件
値の探索 int型の配列内に指定された整数が存在するかを調べる問題。配列はすでにソートされています。配列のサイズは最大で200,000です。 なにも考えずに以下の方法では時間がかかりすぎであり不合格。 [crayon-6・・・
文字列関連の問題がチョロすぎて草?
ただいまpaizaにで勉強中。今回は文字列操作です。 まずはこのあたりから。 文字の検索 | レベルアップ問題集 c は S の何文字目に現れるかという問題。C#ならこれでいいんじゃないかな。 [crayon-62bba・・・
【ネタ】C#で可視化し検証する マーチンゲール法は本当に丁半博打の必勝法なのか?
マーチンゲール法とは、勝つまでは賭け金を倍にしていく方法です。どんなに負け続けても1回勝てばすべての負けを取り戻すことができるので一見、丁半博打の必勝法のようにみえます。しかしマーチンゲール法は危険な方法です。必ず最後は・・・
ホールドの機能を実装する 猫並みの知能を得るためにC++でテトリスをつくる(6)
C++でつくったテトリスの完成品 前回宣言したとおり、今回はホールドの機能を実装します。 ホールドの機能を実装する テトリスのガイドラインではホールドに関する記述があります。これによると テトリミノを1個保持できる。 使・・・
Nextブロックの表示と7種7個で1セットのバッグ 猫並みの知能を得るためにC++でテトリスをつくる(5)
C++でつくったテトリスの完成品 これまではテトリミノが着地したらランダムで次のテトリミノのタイプを決めていました。しかしガイドラインではそうではなく7種類1つずつ合計7個でひとつのセット(これをバッグという)をつくり、・・・