JavaScriptでつくるレトロなゲーム 万引少年。このページではステージクリアとゲームオーバー時の処理を実装します。

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StageClearクラス

ステージクリア時の処理をおこなうStageClearクラスを示します。ここでおこなう処理は万引き少年と万引きをそそのかした悪友?らしき少年がバンザイを繰り返す表示です。

最初にコンストラクタを示します。

stage-clear.js

描画する処理を示します。メンバ変数 StageClearFieldStringのなかから上げている手と下げている手のうち片方だけ表示して高速で万歳を繰り返しているように見せかけます。ReplaceString関数はStoreクラスのものとまったく同じものです。

GameOverクラス

ゲームオーバー時の処理をおこなうGameOverクラスを示します。

最初にコンストラクタを示します。

gameover.js

ゲームオーバー画面を表示する処理を示します。ReplaceString関数はこれまでのものと同じです。

スコアを表示させたいので引数で取ってきています。はじめは警察署に連行される描画、中央あたりまで移動したら少年に土下座をさせる描画をおこないます。

連行される描画をするための処理

GetGameOverString1関数は警察署に連行される描画をするために必要な文字列を取得する処理をおこないます。

少年が土下座をする描画をするための処理

GetGameOverString2関数は警察署前で少年が土下座をする描画をするために必要な文字列を取得する処理をおこないます。