前回はC#でレトロなゲーム 万引少年を作ったので今回はJavaScriptで作成してみることにします。JavaScriptであればページにアクセスするだけ動作確認をすることができます。動作確認はこちらからお願いします。 ⇒ 動作確認はこちら

いきなり挫折?

で、早速問題発生。■がうまく表示されないのです。

HTML

この部分は画像で処理するしかないのかと困っていたところ、尊敬するプログラミング実況配信系YouTuberのひとりであるT Umezawaさんが「HTML, CSS, JavaScript, C# 初心者さんの質問にお答えします」と言っていたので質問をしてみました。質問は10分10秒あたりからはじまります。

結局20分くらい相談してもらった結果、preタグを使えばよいということがわかりました。

ということでめでたしめでたし。

HTML部分

問題が解決したので最初にHTMLの部分だけ先に示します。

C#で作成したときは別クラスをつくらずにForm1クラスのなかにそのまま書いてしまいましたが、今回はシーンごとに別にクラスを作成します。オープニングならOpeningクラス、店内であればStoreクラスというように・・・。あとはインターバルが500ミリ秒のタイマーと150ミリ秒のタイマーをつくってGameStatusごとに切り分けて処理をします。

次回からJavaScriptで万引き少年を動作させるために必要なクラスを作成します。