付箋の表示設定を変更できるようにします。付箋の背景色や文字のフォント、不透明度などを変更できるようにします。

まずはフォントを変更できるようにしましょう。

背景色もこれで変更できます。

不透明度はこれを設定するためのダイアログを作成します。クラス名はFormOpacityとします。

NumericUpDownコントロールは最大値を100、最小値を1として[OK]がクリックされたらこれをフィールド変数opacityに格納して呼び出し元に渡すことができるようにします。

Form2のメニュー[付箋の不透明度]を選択したときの処理は以下のとおりです。

上記ダイアログを表示して[OK]がクリックされたら不透明度を設定します。

あとは付箋を表示させるときにこれを適用するだけです。