七並べゲームをするためには相手が必要です。対戦相手は3人でプレイヤーとあわせて4人で勝負をおこないます。対戦相手はコンピュータが担当します。出せるカードを適当に出していきます。

相手が決まったら次にカードを配る必要があります。今回はジョーカーは使いません(ややこしくなるので)。

メニュー[スタート]がクリックされたらゲームスタートです。

乱数をつかって52枚のカードを選んでいきます。

まずカードのリストのコピーをつくります。ここから4人で乱数で数値を発生させてカードを取っていきます。

ためしに自分に配られたカードを表示させてみると、こんな感じになります。乱数を使用しているため、実行するたびに違う結果が得られます。

まず最初に7を持っている人は出します。

カードを配り終わったら自分のカードを表示させる必要があります。もし自分のカードが存在するのであれば自作メソッドShowMyCardsで表示させます。

カードを表示させる場所ですが、テーブルに出されているカードの下側に表示させます。カードのサイズは60ピクセル×90ピクセルで10ピクセルの隙間があります。そこで自分のカードを表示させる部分のY座標は450くらいに設定します。複数のカードがある場合はX座標を右に70ピクセルずらして表示させます。

CopyDrawCardメソッドはカードをコピーして任意の座標に表示させるメソッドです。大きさはもとのカードと同じサイズです。