いつもはスクリーンセーバーを使わないのですが、勉強ということでつくってみることにしました。

参考にしたページ
Windows – スクリーンセーバーの作り方 |teratail

Formを継承してScreenSaverWindowクラスを生成しています。そしてそのうえにPictureBoxをはりつけてそこに画像を表示させています。ScreenSaverWindowは

とやってタイトルバーが表示されないようにしています。

またマウスポインタが移動したり、キー操作がおこなわれたら復帰できるようにする必要があります。
PictureBoxで MouseMove イベントが発生したり、フォームで KeyDown イベントが発生したときに、Environment.Exit(0);を実行すればスクリーンセーバーを終了させることができます。

タイマーをつかって事前に取得していた画像ファイルのパスから画像を次々と表示させます。また画像の大きさで中央に表示させるか、スクリーンいっぱいに表示させるかを決めています。それから表示される画像は乱数をつかって決めていますが、同じものが連続して表示されないようにしています。