第17回 paizaの森練習問題コンテストに参加しました。これはその問題です。 paizaの森練習問題コンテスト過去問題17 「ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開して構わない」ということなので、鳩がどう考えて・・・
第17回 paizaの森練習問題コンテストに参加しました。これはその問題です。 paizaの森練習問題コンテスト過去問題17 「ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開して構わない」ということなので、鳩がどう考えて・・・
第14回 paizaの森練習問題コンテストが開催されていたので参加してみました。この記事はその感想文です。 開催日時 3/28(木) 20:30 – 21:10 D, C ランクの問題が数問出題されます。 ど・・・
回文とは、始めから読んでも終わりから読んでも同じ文字列のことです。回文には abaのようなものとabbaのようなものがあります。いまは奇数長の回文のみを考えます。 文字列 s のi番目の文字を中心とする回文が存在し、その・・・
クヌース-モリス-プラット法(Knuth-Morris-Pratt algorithm)は、文字列検索アルゴリズムの一種です。文字列Sから単語Wを探すにあたり、不一致となった位置と単語自身の情報から次に照合を試すべき位置・・・
Union-Find木(ユニオンファインド木)とはグループ分けを管理するデータ構造です。Union-Find木を用いることで、グループ同士の併合(Union)、ある要素がどのグループに属しているかを見つける操作(Find・・・
引用元:トポロジカルソート可能かを判定 (paizaランク A 相当) トポロジカルソートとは 有向グラフ G について、下図のようにすべての辺が同じ方向になるように頂点を一列に並べることを「トポロジカルソート」といいま・・・
二分ヒープと優先度付きキュー プライオリティキュー(優先度付きキュー)とは、優先度の高いデータから取り出すというデータ構造で、その代表的なものがヒープといわれる木構造です。ヒープの中にも単純な構造である二分ヒープを扱いま・・・
ハミルトン閉路とは? 任意の頂点から出発してすべての頂点をちょうど 1 回ずつ訪問したのち、最初の頂点に戻ってくることができるようなグラフをハミルトングラフといいます。またそのような順番で頂点を並べた閉路をハミルトン閉路・・・
オイラーグラフとオイラー閉路 グラフ上の任意の頂点から出発して、すべての辺を使って一筆書きをすることができるようなグラフを準オイラーグラフと呼びます。またそのような一筆書きの順番で頂点を並べたパスをオイラー路と呼びます。・・・
ワーシャルフロイド法とは? ワーシャルフロイド法は最短経路問題で使われるアルゴリズムの1つです。重みが負の辺があっても負閉路がない限り使えます。 下のようになっている場合、0 → 1 と直接移動する場合は 10 ですが、・・・