前回はライバル側の動作に関するメソッドを考えました。 ジョーカーを追加する C#で七並べをつくる (その8) 今回はプレイヤー側について考えます。 自分のジョーカーを表示させる カードが配り終えたとき、手元にジョーカーが・・・
前回はライバル側の動作に関するメソッドを考えました。 ジョーカーを追加する C#で七並べをつくる (その8) 今回はプレイヤー側について考えます。 自分のジョーカーを表示させる カードが配り終えたとき、手元にジョーカーが・・・
ジョーカーに関するローカルルール これまではジョーカーは使いませんでした。ジョーカーを使う場合、これもローカルルールがいくつかあります。 出せるカードがない場合、ジョーカーを代用する (ジョーカーはすべてのカードの代わり・・・
七並べではパスは3回まで。すでに3回パスをしているのにカードが出せない場合は失格です。 失格になったら手持ちのカードをテーブルの上に並べるなければなりません。この処理自体は簡単ですが、その他のプレイヤーが出せるカードがど・・・
これまでパスは何回でもできましたが(そもそもパスの回数をカウントすらしていない)、パスできる回数には制限がある場合がほとんどであり、すでに定められた回数のパスをしているにも関わらず出せるカードがない場合は失格となります。・・・
七並べゲームにはいくつかのローカルルールが存在します。人と七並べをしていて「えっ、そんなルールがあったの?!」と驚かされることもあります。こういうルールはやる前に確認しておきましょう。 AとKは隣り合っているとみなす。ス・・・
今度は自分だけでなく相手(コンピュータ)もカードを出せるようにします。 そのためには自分の番なのかどうかがわかるようにする必要があります。クリックしたとき自分の番ではない場合、なにもおきません。 クリックされたときの処理・・・
自分の番になったらカードを出す処理が必要です。カードを出すための動作として画面下に並んでいるカードをクリックすることにします。 クリックされたことでどのカードがクリックされたのかわかるようにする必要があります。 自作メソ・・・
七並べゲームをするためには相手が必要です。対戦相手は3人でプレイヤーとあわせて4人で勝負をおこないます。対戦相手はコンピュータが担当します。出せるカードを適当に出していきます。 相手が決まったら次にカードを配る必要があり・・・
今回から七並べゲームをつくります。まずは全部のカードを画面に表示させるところからはじめます。 まずカードのクラスを作成します。また七並べゲームではカードが置かれる位置は決まっています。またカードには4種類(ジョーカーを入・・・