この空間は何のためにあるのでしょうか? ここはノードに関する情報を表示させるためにあります。今回はページ番号を表示させます。

ページ番号は以下のようになっています。

ノードを全部開いて上から順番に・・・です。

これでもいいのですが、取得するページ数が多い場合、これだと時間がかかってしまいます。そこでノードが追加されるタイミングでsyncTreeViewEx1.GetTreeNodeExs(null)を実行して通し番号をつけるようにしてしまいましょう。こちらのほうが早いはずです。

まずページ番号を示すプロパティを追加。

これをつかってページ番号をつけます。

OnChangedSyncTreeViewは新しいノードを追加したり、移動、削除したときに呼ばれます。そのときにSetPageNumbersを実行します。

ノードが選択されたらノードの情報が下のLabel部分に表示されます。