ドボン返しが何回もおきる?

今回はドボン返しは誰でもできるように作りかえます。

ドボン返しできるかどうかを判定するメソッドはOnDobonです。これまではこのような内容になっていました。

これまではドボン返しができるのはドボンされたプレーヤーだけなので簡単な処理ですみました。

ところが誰でもドボンができるようになると(しかも一番ドボンの対象になるのは一番上に置かれたカードとなると)ドボン返しが何回もおきる可能性があります。

そこでフィールド変数で最後にドボンしたプレイヤーとされたプレイヤーがわかるようにしました。この両者が勝者と敗者になります。

またドボン返しは複数回おこなわれるかもしれないのでメソッドを再帰呼び出しすることで処理をしています。

ドボン返しの再帰呼び出し

これが再帰呼び出しされるメソッドです。