Open Map WeatherのAPIを使えば東京だけでなくほかの場所の天気予報も取得できます。場所の指定は、緯度経度、都市名、city ID でできますが、city IDを知りたいのであればこちらからダウンロードして調べることができます。

これをみると国内だけでずいぶんたくさん指定することができることがわかります。今回は県庁所在地だけに限定しました。Dictionaryクラスをつかって都市名からcityIDを取得できるようにしています。

アプリケーションが開始されたらDictionaryクラスのインスタンスを生成して要素を追加していきます。そのあとコンボボックスにアイテムを追加していきます。

あとはGetJson()メソッドが実行されるときにコンボボックスのどのアイテムが選択されているかを調べてリクエストするだけです。それ以外の変更箇所はありません。